永遠に外国人でいたい

思考ログと技術メモ

1年間がんばってみる

一年間本気でやれば一人前にはなれる

この1年はそれを特に実感する1年間でした。

仕事はもちろん、休日も開発に没頭し、

自分で胸張れるほど全力で走り続けました。


「開発できるのは日本にいる間だけ」

走り抜けた先には海外でも自らエンジニアであり続ける未来があるかもしれない。

でも、工学部でも数学が得意でもない、駆け出しエンジニアの僕にとって

その認識は正しいと思っているし、

その期間限定的な意識がモチベーションになっていると思っている。


2ヶ月後、9月にエンジニア歴1年になります。

職務経歴書を書いてスキルの棚卸しをして、

自分のキャリア構想を色んな人に聞いてもらってFBもらって、

段々、次、取り組みたいことが見えてきたので、

そろそろ準備にとりかかりたい。

今年の目標

「人間は生きているだけで素晴らしい」

それに耐えられない人種なので、

「なぜ生きてるの?」という問いに対して

常に自分なりの答えを持っていないとだめな僕の趣味は考え事をすることです。

ホーチミンから東京に帰ってくるとき、

自分にとって大事なことは

「どこで・誰と・何をするか」だと思ってました。

具体的には「海外で・誰かと・使う人を幸せにするシステムを開発すること」と据えていました。

でも、事象そのものには本質的な価値とイコールではないので、

「どんな状態を自分の幸せと定義するか」

今日からその状態を追いかけようと思います。

とりあえず、2つ。

  • 愛情的に生きること
  • 何かに打ち込み、突き詰めること(突き詰めた状態ではなく、あくまでその途中であり続けること)

おもしろいのは愛情的に生きるための1要素として、

自分がそれなりにお金を手にしないといけないということ。

(贅沢するためのお金ではなく、) お金のことを気にしないで普通の生活をすると、

どうやら段々に自分に向いていた目が周りにいくようになって、

愛情的に生きれるようになるらしい。

だけど、僕たちが思っているこの「普通の生活」というのが厄介で、

年収が日本では1000万、ベトナムなら500万くらい必要らしい。

まったくつながりのない人たちが、

自分の理想の生き方をしている人たちが、

口をそろえてそう言っていたのできっと、そうなんだろう。

お金を気にしないようになるためにはお金が必要なんだって皮肉な話ではありますが。

しかし、ここで問題発生。

今の僕にとって、プログラミングこそが休日も没頭できることなんだけど、

残念ながら自分がエンジニアとして1000万プレイヤーになることは現実的ではない。

だから、王道なのは「技術もビジネスもわかる人材」になることだと思うんだけど、

それは「 何かに打ち込み、突き詰めることと両立できなくない?」ってなるわけで、

競合しているこの問題たちをどうバランスを取っていこうかというのが今後の課題。

とはいえ、現時点ではエンジニアとして研鑽していくのは、

間違っていないと思う。

だから、今年の目標はこの問題に対する回答が見えるとこまで、

エンジニアとして進むこと、としようと思います。

遅ばせながら、今年もよろしくお願いします。

映画を見てきた

三連休はひっさびさに映画を見た。

今更だけど「君の名は。」

「田舎の学校ってこんななんだ〜」ってなったり、

「トップダウンの教育なんか終わってるよねー」と思ったり、

切ないのに泣けなかったり。

いろんな自分の感覚に気づいたような気がした。

Ghostの送信アドレスにGmailを設定する

f:id:sawadashota:20160819120515p:plain

GhostにGmailを送信アドレスとして設定したい。

configの設定

config.js

mail: {
    transport: 'SMTP',
    options: {
        service: 'Gmail',
        auth: {
            user: 'youremail@gmail.com',
            pass: 'yourpassword'
        }
    }
},

アプリケーション再起動

$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart

参考

support.ghost.org

関連記事

xioota.hatenablog.com

こころの日記「東京戻ってきました」

f:id:sawadashota:20160814202200j:plain

ホーチミンを引き払い、東京に戻ってきて、5日経ちました。

いろいろな想いを持って、帰国を決断したけれども、早くも時とともにあのときの想いが色あせていく感覚があるので、想いが死んでいないうちに書き残しておこうと思う。

必ず海外に戻る!

成田空港に降り立ってまず思ったことは 「あ、俺の居場所はここじゃねぇ!」 でした。

東京を包んでいる雰囲気はあまり好きじゃない。 うまく言えないけど、好きな自分の人格を引き出していない感覚がある。 ホーチミンにいたときは、リラックスしながら、自然体で上を目指していたと思う。

ホーチミンという特別な環境もそうだけど、 自分と同じ意識を持つ人とたちに囲まれていたのが大きかったと思う。 東京でも志が同じ仲間がいる環境に身を置こう。 自分の成長を感じられると自分を好きになれる。

眼力が減らないようにしよう

ひとつは治安的な意味で、もうひとつは身の丈以上の相手と渡り合うから常にある程度、ヒリヒリしていた。 だから、眼力もそれなりにあったと思う。

でも、東京で普通に過ごしていたら眼力は減ってく一方だと思うので、積極的にヒリヒリする環境を選んでいこう。

東京ユーザーになろう

B2CもB2Cもすべからく最終的には消費者につながっている。ホーチミンで手に入らなかった東京のユーザー目線を以て過ごそう。せっかく東京に住んでいるのだから。

遊びはほどほどに

「ホーチミンに遊びにきてるわけじゃない」 その意識が自分を律してした。東京には様々な誘惑があるけど、ホーチミンで勉強する癖つけたから、その習慣を手放さないようにしよう。

日本で頑張ると決めたので

本音を言えば、海外で住みたい。でも、今の自分のレベルで技術を磨くならやっぱり日本しかない。その考えは揺るがない。今、頑張れば土地に縛られない生き方ができる。エンジニアならそれができると信じている。

今は日本で踏ん張るって決めたから、5年は日本で頑張る!

第二新卒が東南アジアで働くメリットとデメリット

f:id:sawadashota:20160604170511j:plain

ホーチミンに来て1年3ヶ月経ちました。

定期的に「東南アジアで働くことの意味とは?」について考えるようにしているんですが、おもしろいことに3ヶ月から半年後くらいで考えがアップデートされていくので、おもしろいなーと思うこの頃です。最初の半年間は「課題がたくさんあって楽しい!」と課題をクリアする度、自分の成長と無限の可能性を感じ(信じ)ながら、意味不明な全能感に浸ってたわけですが、1年を過ぎたころから海外では得られないものにも気づきはじめたわけです。

得られるもの

得られるものは半年前と考えることがあまり変わってないように見えます。

・労働観の変化

まず「優秀なベトナム人は定時に帰る」に驚きました。また、人間工学的はないディレクションをすると、生産効率が目に見えてわかる。これは我慢耐性のある日本人相手なら気づきにくかったと思っています。「これは部下のせいだよね」って思ってたものが「いや、マネジメントの結果だわ」と思う項目が多くなったのが収穫。

・身の丈以上の裁量がもらえる

海外の日系企業が賃金の高い&現地人とコミュニケーションがスムーズじゃない日本人を雇う理由は大きく2つ。日本の本社と現地のパイプ役になったり、現地日系企業とビジネスしたいから(要するに日本語が喋れるから)と高い技術力で現地の人をマネジメントしてほしいからです。(ただし、これは理想であって、日本人を安く早く雇うために後者は譲歩されることがあります。)

大事なのは日本語とある程度の英語が喋れる、ただそれだけの理由で会社の情報網の上位にポジショニングされます。「役職が人を育てる」と言われるように最初は役不足でも、あれこれやってるうちになんとかできるようになっていきます。

・ハイレイヤーの人に会える

ホーチミンの日本人世界が狭いゆえに、日本にいたら絶対に会えなかった人たち、自分よりも2枚も3枚も上手な人と知り合いなれたり、仕事ができたりする。

・自分の得意分野・不得意分野の発見できる

日本人という理由でいろいろなことが体験できる。営業、マーケティング、翻訳、システム開発など幅広くやったおかげで自分の得手不得手が発見できました。

得られないもの

そしてここからが最近の気づき。デメリットも見えるようになってようやく思考が地に足の着いた感じがしますね。

・基礎スキル

たとえばプログラミングのような基本スキル。ベトナム人と同じ仕事をするわけにはいかないので業務中はできない。結果、独学になるし、業務でやってる人には追いつかない。

もうひとつは基本的な業務遂行スキル。たとえば日本で3,4年就業経験があるなら、効率的でミスが起こりにくい業務フローの設計方法への理解がある程度あって、異国の地でもそれを応用できるかもしれないけど、僕の場合はほぼ0から考えないといけない。無駄だとは思わないけど、車輪の再発明をしているような気持ちになります。

まとめ

業界にもよると思うけど、第二新卒にとっては自分の得意不得意分野今後のキャリアを考える上での課題を発見するという意味があると思います。基本的に東南アジアで働くことは能力を身につけるではなく能力を振るうことで成長するステージだと思うので、この地で能力のない状態から生え抜くのは厳しいなーというのが最近の発見です。


編集後記

最近はKindleでヘンリー ミンツバーグのマネジャーの実像を読みふけっています。まだ読み終わってないけど、グサッッッッと来た一節がこちら。

マネジメントを成功させるには、サイエンス以上にアートの要素が必要だし、それにも増してクラフト(=技)の要素が不可欠だ。

サイエンスはマネジメントの科学、アートはリーダーシップ、クラフトは現場経験のことで、これらがバランスよくブレンドされて初めてマネジメントが地に足つくと言う。

問題 結果
クラフトがない 現実感がない
アートがない チームのモチベーションが上がらない
サイエンスがない 支離滅裂、秩序がない

人と話すのと同じレベルで読書も重要なインプットだなーと再確認。そして、人に話したり、文章にまとめたりしてちゃんと自分のものにしようと思ったのでした。

GCPにbitnamiでデプロイしたGhostにドメインを設定する

f:id:sawadashota:20160522220401p:plain

Google Could Platform(通称GCP)では、GhostやJenkinsなどのアプリケーションがボタンをポチポチっとやるだけでデプロイできるが、「ハイハイハイー!」とせっかちに進めてると、「あれ?ドメインの設定が反映されない!」となった。

production: {
    url: 'example.com',

ここまではGhostの公式に載ってるのでサクサク進む。 ほんとはこれで変更終了なはずなのに、反映されない・・・

bitnami特有なのかな?これに気づくのに時間がかかってしまった・・・

$ sudo /opt/bitnami/apps/ghost/bnconfig --machine_hostname example.com
$ sudo mv /opt/bitnami/apps/ghost/bnconfig /opt/bitnami/apps/ghost/bnconfig.back

bitnamiの公式ドキュメントを読めという話でした。

Bitnami Ghost for Google Cloud Platform